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あなたは、涙もろい人ですか?それとも泣かない人ですか?今回は、嬉しいとき、悲しいときに流す、涙についてお話します。
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涙について
2007 August
 

 嬉しいとき、悲しいとき、悔しいとき、思わず涙が出てしまった。このような経験は誰しも持っているのではないでしょうか。
なぜ、相反する感情なのに同様に「涙が出る」という行為が、起こるのでしょうか。   
 人は出生日から言葉を覚えるまでの間、全ての感情を泣くことで表現してきました。そして、その情報が記憶の深いところに残っています。普段は出てきませんが、感情が高ぶってきて理性では押さえきれなくなった時に、その記憶が出て来るのです。
 涙もろい人とそうでない人の違いは、我慢の能力です。我慢の能力が高い人は、泣くことが少なく、反面がまんの能力が低い人はすぐ涙が出る人となります。この我慢の能力が理性(社会性)です。理性は社会経験で培われていきます。
 また、歳をとると涙もろくなると言われますが、それは脳の理性の部分が衰えて感情が出やすくなって来るからです。つまり感情が高ぶって涙が出るのは「我慢の能力」と「年齢」から来るものの2つのパターンがある訳です。
涙もろい貴方は、どちらのパターンですか。

今月のコラムニスト:カウンセラー 織田 誠

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